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by shinza-hyper
| 2005-05-12 00:56
| バイク
昨日の午後、用事があったので出かけた。
電車で行くと乗り換えもあるし駅から近いわけでもないので、
こんなときこそとばかりにスクーターで出たのだった。
用事を済ませた帰り道、素敵な店を見つけた。
バイクウエアの店なのだが、複数のブランドを集めていて
なかなかお洒落な展開を見せている。
革ジャンなども丈夫で機能的なものが数多くあった。
もちろん、それなりに値段は高いのだけれど…。
その中で一つビビッときたアイテムがあって、即刻購入。
それがこのグラブというわけだ。
指の部分に施されたアクセントもいいし、掌のパッドもいい。
そしてデザインだけではなく、機能も素晴らしい。
手に馴染む感じが抜群で、しかもバイクのグリップやレバーを
実際に握ってみると驚くほどしっくりと合う。
革そのものも、縫製の技術も、相当上質なのだろう。
素手で出かけたのに、帰りにはこのグラブを装備。
こうして少しずつお気に入りアイテムが増えていくは、
子供のおもちゃ集めのようでもあって、楽しいものだ。
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by shinza-hyper
| 2005-05-03 07:05
| バイク
週末から、バイクに乗っていない。
もちろん事情も理由もあってのことで、
これはこれで仕方がない。
金曜日=22日に不思議な体験をした。
用事があって新宿という街に行ったときのことだ。
私は新宿育ちなので、あの街は目をつぶってでも歩ける。
今さら知らないことなどないと思っているのである。
だが、金曜日に行ったときに、「初めての出来事」があった。
バイクを置けそうな場所を無意識のうちに物色していたのである。
これまで、「バイクの置き場所」という感覚を持ったことはない。
原付に乗っていた頃は気にする必要はなかったし、
その後もバイクそのものに乗っていなかったのだから。
ところが、400だ250だというバイクに乗るからには、
出先での置き場所が意外に大事だということがわかった。
特に新宿のような繁華街では、なおさらである。
人に迷惑をかけるのもイヤだし、バイクにイタズラされるのも困る。
バイクそのものの図体がデカイだけに、やけに目立つ。
「あ、ここは大丈夫だぞ。」などと呟く自分がいた。
新しいことが始まって、ものの見方までが変わる。
あえて肯定も否定もしないが、そういう自分が面白くもある。
バイクライフの副産物とでも言ったらいいのだろうか。
もちろん事情も理由もあってのことで、
これはこれで仕方がない。
金曜日=22日に不思議な体験をした。
用事があって新宿という街に行ったときのことだ。
私は新宿育ちなので、あの街は目をつぶってでも歩ける。
今さら知らないことなどないと思っているのである。
だが、金曜日に行ったときに、「初めての出来事」があった。
バイクを置けそうな場所を無意識のうちに物色していたのである。
これまで、「バイクの置き場所」という感覚を持ったことはない。
原付に乗っていた頃は気にする必要はなかったし、
その後もバイクそのものに乗っていなかったのだから。
ところが、400だ250だというバイクに乗るからには、
出先での置き場所が意外に大事だということがわかった。
特に新宿のような繁華街では、なおさらである。
人に迷惑をかけるのもイヤだし、バイクにイタズラされるのも困る。
バイクそのものの図体がデカイだけに、やけに目立つ。
「あ、ここは大丈夫だぞ。」などと呟く自分がいた。
新しいことが始まって、ものの見方までが変わる。
あえて肯定も否定もしないが、そういう自分が面白くもある。
バイクライフの副産物とでも言ったらいいのだろうか。
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by shinza-hyper
| 2005-04-25 21:38
| バイク